IPL(光治療)|大阪府羽曳野市古市駅にある婦人科・産科・美容皮膚科|かわにしレディースクリニック

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IPL(光治療)

IPL(光治療)|大阪府羽曳野市古市駅にある婦人科・産科・美容皮膚科|かわにしレディースクリニック

IPL(光治療)とは

IPL(光治療)とは

IPLとは「Intense Pulsed Light」の略称で、広範囲の波長を持つ特殊な光を肌に照射することで、しみ、そばかす、赤ら顔など、さまざまな肌トラブルを改善する治療法です。 IPLはレーザーと異なり、一つの波長だけでなく複数の波長を組み合わせて照射できるため、複合的な肌の悩みに対応できるのが特徴です。皮膚の浅い層に作用するため、肌表面に強いダメージを与えず、施術後のダウンタイムも少ない点が多くの患者さまに支持されています。 照射された光は、メラニン色素やヘモグロビンに反応し、シミや赤みを改善すると同時に、真皮層でのコラーゲン生成を促進します。そのため、美白や美肌、肌の若返りを目的とした「光のスキンケア」としても注目されている治療法です。

こんな気になる症状ありませんか?

  • シミやそばかすが年々増えてきた
  • 顔全体がくすんでいて明るさがない
  • 赤ら顔やニキビ跡の赤みが気になる
  • 毛穴の開きや肌のたるみが目立つようになってきた
  • 化粧ノリが悪く、ファンデーションが浮く

当クリニックでは、世界70か国以上で導入されている最新の多機能プラットフォーム機器「ビオラV30(VIORA V30)」を導入しています。 1台で光・ラジオ波による治療が可能となり、患者さま一人ひとりのお悩みに合わせたオーダーメイド治療が可能です。

ビオラV30の特徴

ビオラV30は、従来のIPL機器に比べて効果と安全性の両立を実現しています。

1.複数のテクノロジー搭載
  • IPL(光治療):しみ・そばかす・赤ら顔・色素沈着改善
  • RF(高周波):肌の引き締め、コラーゲン生成促進
2.肌質・悩みに合わせたカスタマイズ

専用フィルターにより、肌の状態や悩みに合わせて最適な波長を選択できます。そのため、しみや赤み、毛穴やハリ感の改善などを同時に治療できます。

3.痛みとダウンタイムが少ない

冷却システムと照射技術により、施術中の痛みは最小限に抑えられています。施術直後からメイクが可能で、日常生活に支障はほとんどありません。

4.世界基準の安全性

70か国以上で使用されており、世界的に安全性と効果が実証されています。

主な効果

  • シミ・そばかす・色素沈着の改善
  • 赤ら顔・毛細血管拡張の改善
  • 毛穴の引き締め
  • 肌のハリ・弾力アップ(コラーゲン生成促進)
  • ニキビやニキビ跡の赤みの改善

治療の流れ

1

カウンセリング

お悩みや肌状態を確認し、最適なモードを選択

2

洗顔

メイクや皮脂を落としてから施術

3

照射

お顔全体に光を照射(10〜20分程度)

4

アフターケア

冷却・保湿を行い、そのままメイクしてお帰りいただけます

治療間隔と持続

  • 4週間ごとに5回程度の施術がおすすめです
  • 継続することで、より透明感のある肌・若返り効果を実感できます

治療後の注意点

  • 照射後に軽い赤みやほてりが出ることがありますが、数時間〜1日で落ち着きます
  • 紫外線対策(UVケア)が必須です
  • 一時的にシミが濃く見えることやかさぶたができることがありますが、1週間程度で自然に剥がれ落ちます

よくある質問(Q&A)

IPLとレーザーの違いは何ですか?
レーザーは単一の波長で特定の症状を強力に治療します。IPLは幅広い波長を使うため、しみ・赤み・肌質改善など複数の悩みに同時に対応できるのが特徴です。
痛みはありますか?
軽い熱感や輪ゴムではじかれる程度の刺激ですが、ビオラV30は従来機に比べて痛みが少ない設計です。
ダウンタイムはありますか?
ほとんどありません。施術直後からメイク可能で、仕事や学校にも支障はありません。
何回くらい受ければ効果が出ますか?
1回でも効果を感じる方もいらっしゃいますが、3〜5回の継続でより高い効果が実感できます。
どんな人におすすめですか?
シミや赤ら顔に悩む方はもちろん、「肌全体を若返らせたい」「ダウンタイムの少ない美肌治療をしたい」方に適しています。

施術を受けられない場合

IPLは比較的安全性の高い施術ですが、以下のような場合には施術を受けられない場合があります。

  • 日焼け直後、または日焼けの予定がある方
  • 妊娠中または授乳中の方
  • 光過敏症、または光感受性を高める薬を内服中の方
  • 皮膚に強い炎症(アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎など)がある方
  • てんかん、重度の糖尿病、自己免疫疾患をお持ちの方
  • 施術部位に皮膚疾患(感染症、開いた傷、活動性のニキビなど)がある方
  • その他医師が施術不可能と判断した方
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